「『あの図面どこだっけ』と探す時間が、ほぼゼロになりました」
大阪府の総合建設業(従業員55名)。サーバーに散在していた図面・仕様書をAI検索基盤で一元化。「あの図面どこだっけ」の時間をなくし、過去のノウハウを全員の資産に変えました。
SUMMARY導入前の課題
過去案件の図面・仕様書がサーバーに散在し、探すだけで時間を浪費。担当者不在だと見つからないことも。
実施した施策
図面・仕様書・打合せ記録を一元化し、自然な言葉で検索できるAIナレッジ基盤を構築。
導入後の変化
曖昧な聞き方でも該当資料に即アクセスできるように。過去のノウハウを全員が使える状態になった。
探す時間のムダ
導入前は、どんな課題がありましたか?
過去案件の図面や仕様書が、サーバーのあちこちに散らばっていました。フォルダの命名ルールも人それぞれで、探すだけでかなりの時間を浪費する。担当者が不在だと見つからないことすらありました。
導入のきっかけ
AI検索の導入を決めた理由は?
過去の案件には、会社の財産と言えるノウハウが詰まっています。それが「探せない」せいで使われないのは、あまりにもったいない。自然な言葉で検索できるという点が決め手でした。
取り組んだこと
どのような仕組みですか?
図面・仕様書・打合せ記録を一元化して、AIで検索できるナレッジ基盤を構築してもらいました。「◯◯小学校の外構の納まり」のような曖昧な聞き方でも、該当する資料にたどり着けます。
起きた変化
導入後の変化を教えてください。
資料を探す時間がほぼゼロになりました。若手が過去の類似案件を自分で調べられるようになったのも大きい。ベテランに聞かないと分からなかったことが、誰でも引き出せるようになりました。
過去のノウハウが「特定の人の記憶」から「全員の資産」に変わった感覚です。
今後の展望
今後はどう発展させたいですか?
新しい案件の図面や記録も自動で蓄積されていく仕組みなので、使えば使うほど賢くなっていきます。会社の知見が積み上がるサイクルを回し続けたいです。
資料探しの時間を大幅に削減し、過去のノウハウを全員の資産に。
※ 本記事は、当社の建設業界向け開発実績をもとに、編集部が事例として再構成したものです。企業が特定されないよう、社名は伏せて掲載しています。