「毎晩の配置調整の電話が、スマホの画面ひとつになりました」
和歌山県の足場工事業(従業員30名)。電話とホワイトボードで回していた職人の配置管理をシステム化。毎晩の調整業務をスマホの画面ひとつに変えました。
SUMMARY導入前の課題
職人の現場配置を電話とホワイトボードで管理。急な欠員時の調整に毎晩時間を取られていた。
実施した施策
現場×職人のスキル・資格・稼働状況を踏まえた配置管理システムを構築。勤怠打刻もスマホで完結。
導入後の変化
翌日の配置がひと目で決まり、欠員時も代替候補が即座に分かるように。
毎晩の電話調整
導入前は、配置管理をどうしていましたか?
事務所のホワイトボードと電話です。毎晩、翌日の配置を確認して、変更があれば一人ひとりに電話。急な欠員が出ると、代わりを探すためにまた電話の嵐でした。この調整だけで毎晩かなりの時間を取られていました。
導入のきっかけ
システム化を決めた理由は?
配置は単なる数合わせではなく、現場ごとに必要なスキルや資格があります。その条件まで考慮して管理できるシステムを、うちの実態に合わせてつくってもらえるという点が決め手でした。
取り組んだこと
どのような仕組みになっていますか?
現場と職人のスキル・資格・稼働状況を紐づけた配置管理システムです。翌日の配置は画面でひと目で分かり、欠員が出たときは条件に合う代替候補が即座に表示されます。勤怠打刻もスマホで完結する形にしました。
起きた変化
導入後の変化はいかがですか?
毎晩の電話調整がなくなりました。配置は画面で共有され、変更も通知で伝わる。欠員対応も「誰なら行けるか」を探す時間がなくなりました。
勤怠の集計も自動になったので、給与計算前の集計作業からも解放されました。
今後の展望
今後の展望を教えてください。
稼働データが貯まってきたので、繁閑の波を読んだ人員計画に活かしたいです。「今日を回す」管理から「先を読む」管理に変えていきます。
配置調整の手間を大幅に削減し、勤怠集計も自動化。
※ 本記事は、当社の建設業界向け開発実績をもとに、編集部が事例として再構成したものです。企業が特定されないよう、社名は伏せて掲載しています。